海外赴任中の社員に対しても
英語学習の習慣化を実現
- #英語コーチング
導入前の課題
- 次世代のグループリーダーを育成するにあたり、英語力の強化を目的に英語力英会話スクールやオンライン英会話を導入したものの、全体的な底上げが思うように図れなかった。
プログリットを
選んだ理由
- コーチング型の企業を比較した時に受講者にとっての効果が圧倒的に高かった。
- 体験したメンバーが「学習の習慣化」を実現。
導入による成果
- 受講者全員が3ヶ月でVersantのスコアが大幅アップ(平均8点アップ、最大で19点アップ)
- 海外赴任中のネイティブとの会話の中で成⻑を実感
- 海外赴任中でも学習の習慣化が実現
「選択と集中」による英語力向上施策
経営基盤の増強を行う上でグローバルリーダー教育の運用をこれまで行ってきました。
人事としては、過去から会社全体的の英語力を高めようと、TOEIC ®のIPテストの実施や希望者を対象とするグループレッスンを行ってきましたが、全体的な底上げが思うように図れない状況が課題としてありました。
そこで「選択と集中」による選抜メンバーへの英語力の向上を行う方法に舵を切り直し、具体的にはグローバルリーダー教育の選定者を対象に英語力を強化していくことにしました。
人財開発課 グループリーダー 小杉 久人 様
学習の習慣化をポイントに受講者が効果の高さを実感
それまで活用してきた英会話スクールやオンライン英会話は、英語のベースがないと効果を発揮できないと感じていました。英語学習には「学習の習慣化」がポイントだと考えていた頃に、グループレッスンとマンツーマン指導、2つのコーチング型の企業を比較した結果、受講者にとっての効果性の高さで選んだのがプログリットでした。
実際に体験したチームメンバーが「自分がどう英語学習をしていけば、より英語力を伸ばせるかを理解できたことに加えて受講時にコーチが伴走してくれるのも魅力に感じた」と当時言っていました。
海外赴任中でも学習の習慣化を実現
受講後は、流暢で難しい単語も使いこなすインドやドバイの方々と話すときに「語彙力増えた」とか、「習った言い回しがスムーズに出てきた」ことを実感しましたし、受講の前後に受けたVERSANT(※2)の結果が41→47点に。
英語力が伸びたのはもちろんですが、一番得たものは「学習の習慣化」でした。語学学校は講義の間にどれだけ話せるか、自分の疑問点を伝えるかの勝負。宿題が出ることもほぼなく、自分の家で勉強する習慣や、その意思がないと外国の方と話すだけになってしまいます。場慣れにはなりますが、新しく知識を入れる意味だと、プログリットのほうが遥かに効率的でした。
※1.プログリットのカウンセリングではヒアリングとレベルチェックテストを行い、課題を分析し個別カリキュラムを作成しています。
※2.VERSANTは、仕事で使える実践的な英語力を測るテスト
人財開発課 課⻑ 大橋 寛嗣様