導入事例

シグマクシス 様

プロフェッショナルの伴走により学びのモチベーションを維持し3か月間、毎日3時間学習を完走

導入前の課題

  • 基幹事業である「コンサルティング」事業、「投資」事業において、今後これまで以上の英語力が必要になることが明白であった。
  • そのような状況下で、社として社員の英語力強化を推進していく必要があった。

プログリットを
選んだ理由

  • 短期間で高度な英語力を身につけるためには、プロフェッショナルによる伴走が必須だと感じたため。
  • 日々の業務に追われる従業員それぞれに最適化された学びを提供してくれることも重視したため。

導入による成果

  • 2021年末にまず4名が受講。3か月の受講でVERSANTのスコアが7点アップした社員も。※ VERSANTは、仕事で使える実践的な英語力を測るテスト
  • 大半の参加者が3か月間、毎日3時間の学習時間を確保し、カリキュラムを完走。
  • プログリット導入をきっかけに学んだ英語力を活かすための「グローバルベンチャー勉強会」がスタート。

課題

英語力はもはや事業拡大における生命線となりつつある

昨今、シグマクシス・グループの軸となる「コンサルティング」と「投資」の事業において英語力の重要性がこれまで以上に高まっています。前者は“課題解決”だけに留まらないお客さまの“あるべき姿をセットする”事業になりつつあり、後者においてもシリコンバレーの最新事情だけを押さえておけばよかったような時代はとうに過ぎ去っています。世の中の変化を先んじて理解するには、リアルタイムにグローバルの最新情報を押さておく必要があるのです。我々はこれまで社員の英語学習を個々人に任せてきましたが、3~5年後を見据え、社として英語力の強化を推進していく必要があると結論づけました。

株式会社シグマクシス・インベストメント 代表取締役社長 柴沼 俊一 様

選んだ理由

個人の努力だけで適切な学習効果を得るのは難しい

グローバルなビジネスで通用する高度な英語力を身につけるには、自らを厳しい環境に追い込む必要があるのですが、それを個人で実施するのはとても難しいことです。日々の業務がある中、どうしても優先順位が下がってしまいますし、どこまでやればいいのかというラインの見極めも素人にはできません。モチベーションを維持し、限られた時間で効率的に学習してくためにもプロフェッショナルの伴走が必要だと考えました。その点、プログリットはマンツーマンの英語コーチングで、それぞれの目的や状況に合わせた柔軟な学びの場を提供してくれるということで導入を決定しました。

導入成果

ビジネスに使える「伝わる英語」を身につけられた

始める前は毎日3時間も英語学習に費やすことができるのか、最後までやりきれるのか不安に感じていましたが、担当コンサルタントが私の状況に合わせたプログラムを作成してくださったことや、お仕着せのカリキュラムではない、今、私が求めている英語力のためのトレーニングを考えてくださったことが大きなモチベーションとなりました。また、主に1度の面談でいただいた、学習内容に関する適切なフィードバックもありがたかったですね。抑揚の重要性など、独りでやっていたら気づけなかったことをアドバイスいただき、より「伝わる英語」に近づけたと感じています。

なお、シグマクシスでは、プログリット導入をきっかけに、週に一度有志が集い、まだ日本には伝わってきていない海外の最新事情をまとめ、共有する「グローバルベンチャー勉強会」という取り組みをスタート。もちろん情報は情報源はすべて英語ですから、さっそく、学んだ英語力を活かすことができています。

ビジネスアナリスト 冨田 大貴様

プログリット for Enterpriseが

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