会社がグローバル化する中で、 「グローバル人材」を育成することが 課題だった
- #英語コーチング
導入前の課題
- 社内の英語研修は任意のため、なかなか社員たちが進んで受講してくれない。その上、弊社の場合、海外への派遣通達について本人に伝えられるのが早くて4か月前。短期間で英語力を上達させる必要性があった
プログリットを
選んだ理由
- 短期間、個別カスタマイズ、インテンシブ。この3つが主な理由です。受講者や企業側のニーズに合わせてプログラムをカスタマイズできるのが良かった
導入による成果
- 大変だったという声と同時に、上達が実感できたという声も、豊富に届く
英語研修は導入していたが、 リミットの迫った中では対応しきれなかった
社内の研修と英会話スクールを研修として利用していました。ただ、社内の英語研修は任意なのでなかなか社員たちが進んで受講してくれないという悩みがありました。
外部の英会話スクールは、普段の業務で英語を利用する部署の社員に使ってもらっていますが、弊社の場合、海外への派遣通達について本人に伝えられるのは、早くて4か月前。
そのため、短期間というリミットの迫った中では、英会話スクールでは社員の英語力を早急に上達させることに対応しきれませんでした。
人事部 次長 藤内 省吾 様
プログリットを選んだのは、「短期間」、「個別カスタマイズ」、「インテンシブ」、この3つが理由です。英会話スクールだと、テキストが決まっていたり、期間も長い。さらに、スクール以外の時間で学習することが少なくなってしまうんですよね。
しかし、プログリットの場合は短期間で英語力をしっかりと上げていくために、受講者や企業側のニーズに合わせてプログラムをカスタマイズしてくれて。
しかも、コンサルタントがしっかりと伴走してくれるので、面談時間以外も学習をちゃんと継続できる仕組みがあります。
海外赴任が決まった人だけではなく、業務上英語を使うことが直近で決まっている人にとっても、業務時間外をうまく英語学習に使うことができるので、ピッタリのサービスですね。
人事部 課長代理 山岡 彩香 様
大変だったけど、上達が実感できる
プログリットを受講した人の最初の感想は「めっちゃきつい」ですね(笑)。ただ、上達が実感できるという声も同時にもらいます。
実際に、プログリットを利用してVERSANT(※1)のスコアを6点アップさせて、一橋大学のEMBAコース(※2)に入った社員もいます。
日々コンサルタントが伴走してくれて、フィードバックや進捗確認が毎日のようにある。だから、どれだけ仕事が大変でもやりきれるし、上達をちゃんと実感できる。成長実感があるからこそ、学習を習慣化できているようです。
納得感を持って学習を継続できているのは、コンサルタントが「なぜそのトレーニングをする必要があるのか」を論理的に説明してくれるのが要因です。プログリットによって多くの社員が英語を使いこなせるようになっているので、すごく嬉しいです。
弊社としては、たばこ以外のビジネスについて模索する上でも、様々なカウンターパートを探さなければなりません。海外で活躍してもらう社員は今後さらに増えていくと思います。
そのためにも、英語をツールとしてしっかりつかえる社員を育成していきます。