社員一人ひとりのニーズに合わせてカスタマイズされるカリキュラムが課題感にマッチ
- #英語コーチング
導入前の課題
- グローバルに事業を展開している弊社では、海外の顧客と接したり、共同研究のプロジェクトを組んだりと、今後益々ビジネス英語の必要性が高まってくる中で、より効果的な英語学習の提供が必要であった。
プログリットを
選んだ理由
- 社員一人ひとりの英語レベル・課題が異なる中で、個々に対応できる教育が重要と考える中、一人ひとりにカスタマイズされたカリキュラムを提案するプログリットはとても当社のニーズにマッチしていると思ったため。
導入による成果
- 課題感に合わせて企画された社員向け英語学習に関する説明会に社員200人以上が参加
- 社員の英語学習に対する意識が上がった
TOEIC対策だけではビジネスのコミュニケーションには不十分
当社はこれまでプロダクト主体のモノを売るビジネスを展開してきたため、日本で開発し、海外で生産、その後、世界中の販売会社を通じて販売をしていました。
そこでは、ビジネス英語を必要とする部署と、それほどでもない部署がある程度分かれていました。しかし、「モノづくり」から「コトづくり」への業容転換とITツールの発達が相まって、今ではビジネス英語が必要とされる部署の範囲が広がってきています。
そこに対して、TOEIC対策だけではビジネスのコミュニケーションには不十分。英語を読み解く力はつけられたものの、話すためのトレーニングは殆どできていませんでした。
人事部 人事企画グループ 宮澤 一宏 様
英語に興味がある社員の選択肢を増やすため
英語関連のサービスは豊富にありそれぞれ特徴があることから、会社としてどれか一つに限定することなく、社員のニーズに合わせて自由にサービスを選択できるようにしています。それまで英会話スクールとの提携はありましたが、プログリットのようにコーチングをして、各々に合う学びの仕方が提供されるサービスは初めてでした。
プログリットは短期集中で、英語学習の型を作りながら実力アップを図るサービスです。英会話スクールやオンライン英会話とは毛色の異なるサービスに興味持つ社員も居ると思い、選択肢を増やす目的でも導入を決めました。
社員の英語に対する意識の向上に期待
これまでも新たに社員に紹介しても申し込みのない英語関連のサービスもあり、プログリットにおいても、どのくらいの人が利用してくれるのかについては不安もありました。
その点では、独自に開催していただいた説明会は良かったです。説明会に集まった200〜300人の中には、これをきっかけにイメージを掴み、英語学習に取り組んでみようと思った人も多いと思います。どうしても文章だけでは理解しづらいですし、説明会を行うことで社員の英語に対する意識も上がりますから、今後ももし機会があればまたお願いしたいですね。